連休中の日曜日、
月曜日には台風が通過することもあり、
風が強く天気も微妙な感じでした。
でも、何もしないで家にいるのも
もったいない。
当初はみんなで大好きな釣りに行こう
と話してましたが、
釣りをするには風が強過ぎる。
そこで、釣りは釣りでも
ザリガニ釣りに行くことにしました。
車で５分の近所の公園には
ザリガニがいる池があります。
数年前に行ったとき
子どもたちがいて
ザリガニ釣りをしていたことを覚えてます。
仕掛けは自宅にあった割りばしに
２メートルほどの長さの縫い糸を付けて
先端に煮干しを巻きつけました。
ザリガニ釣りが熱い
ザリガニがいるポイント
普通の釣りでも同様ですが、
ザリガニ釣りでもポイントが重要です。
岩と岩の隙間、岩と底の隙間を狙いましょう。
ザリガニがいる場合は、
１分と経たないうちに、
ポイントに落とした煮干しがちょっとずつ
引き込まれて行きます。
アタリの合わせ方
ザリガニが両手でエサをはさんだ瞬間を狙います。
煮干しが引き込まれたときに、
少し糸を引っ張ってみて、
がっちりつかんでいるのか確かめます。
つかんでいる感触があったらゆっくりではなく
一気に釣り上げる感じで竿を上げます。
釣果
全長２０センチぐらいのが１匹と
１０センチ程度のが５匹釣れました。
あと、ウグイの稚魚を５匹網ですくいました。
こんな近所で手軽に釣りを楽しめるとは・・・
ザリガニ釣りを家で楽しむ
子どもたちにもアタリの感覚などを知ってほしくて
家でもやってみました。
が、家だとあんまり食いついてくれませんでした。
きっとお腹がいっぱいだったんだと思います。
ザリガニ釣りですが、
はっきり言って大人が夢中になります。
以上
