仙岩峠の茶屋 甘口名物おでん

今日は盛岡までドライブに行ってきました。

気温は日中でも氷点下でしたが、幸い風がなく日差しもあったため、なんとなく温かく感じました。

 

秋田と岩手の県境に近い場所に、仙岩峠の茶屋というドライブインがあります。
お昼ご飯を食べた直後ではありましたが、名物の甘口おでんをお持ち帰りしました。

sengan-oden.com



ビニール袋2枚重ねの中に大きめの具材のおでんがどっしり。

どの具材も味がしみこんでいて、大根は箸で持つと崩れるぐらいのやわらかさ。
甘口というだけあって甘みがあり、大人も子供も大好きな味です。



おでん以外にコチラで有名なのが、山の上から谷間を通る秋田新幹線 こまちが見られること。

到着した時も数人のお客さんが外でカメラをもってシャッターチャンスを狙っておりました。

写真の真ん中の左側の赤い看板が仙岩峠の茶屋の看板です。

標高が高いので眺めもバツグン。
今日は雪景色がとってもきれいでした。

 

子どもたちは寒くて車の中で待ってたのですが、お店に入ってすぐの玄関の右側に綿あめの自販機がありました。

 

一緒に来たら作れたのに・・・

 

さて、お持ち帰りにしてとりわけ用のトレイと割りばしをもらい、車の中でみんなでおでんを食べましたが、ビニール袋からおでんを取り出す作業が思いのほか難航。

 

手がおでん臭くなってしまいました。

 

次回はお店の中で景色を楽しみながらゆっくりおでんを楽しみたいと思いました。

 

日帰りで何度かお邪魔しましたが、ぜひ泊まってみたい温泉です。
仙岩峠の茶屋から20~30分ぐらい秋田側に行ったところに入り口があります。