数日前、ザリガニが脱皮していました。
いつも大きめのザリガニを飼ってましたが、
そのザリガニはたけちゃんがおじいちゃんと半月ほど前に捕獲したもので、体長が6センチほどの小型のザリガニでした。
小魚と一緒に飼っているので、いつも小魚の動きを追っては、前のハサミで威嚇のポーズをしていて、私が観察する限り休む暇なく戦っています。
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そんなザリガニの脱皮に最初に気づいたのがたけちゃん。
少し興奮気味に
「ママ、ザリガニ脱皮してる!」
と教えてくれました。
私は一瞬
「死体???」
と思ったのですが、ちゃんと本体は草の陰に隠れておりました。
脱皮直後は殻が柔らかく、危険にさらされる時期なので草の陰にいるのでしょうか?
小魚たちにつつかれながらも、ハサミで応戦してました。
次の日、水槽の中を見てみると脱皮した皮はちょっとしか残ってませんでした。
魚たち、またはザリガニが食べちゃったんでしょうか?
気になったので調べてみました。
脱皮後の皮はザリガニが食べるそうです。
また、脱皮の時間は本当に短くって1分ぐらいなのだそう。
脱皮の瞬間を見ること自体、かなり難しそうですね。
小さいザリガニであれば2週間に1度とか高い頻度で脱皮するようです。
大きいものだと半年ほどとのこと。
もしかしたら大きいのも脱皮してたのかもしれませんが、
脱皮後すぐに殻を食べちゃってて気づかなかったりしたのかな?
我が家の体調12センチほどの大きなザリガニは無事越冬しました。
まだ動きが鈍いのですが、冬よりもだいぶ活動的になってきました。
冬は本当に動かないでじっとしてました。
大きなザリガニが脱皮も見れたらいいなぁ~