「山の香りを堪能」たけちゃんがアケビをもらってきました

たけちゃんが今日保育園で「お山の学校」という、山を利用した学習施設にバスで行ってきました。

保育園の大きいバッグの中にはビニール袋に入った山のおみやげがたくさん!

たけちゃんが何らかの思いを持って、収穫してきた山のお土産なので、何とか生かせないかと思い、杉の木の枝はゆるーーく丸めてリースにしてみました。

 

ちょっと形が微妙ですが、玄関に飾ったら秋のオブジェとしてなかなかの存在感!

 

そしてビニール袋の中にはこちらも一緒に入ってました。

なんだかわかります?

アケビの皮です。


私は中身の白いふわっとした部分も大好きなのですが、さすがにそれは持ち帰れなかったみたいです。

たけちゃんに聞いたら

「皮に味噌をつけて焼けばおいしいよ」

とおじさんに言われたそうです。

 

せっかくなので、言われたとおりに作ってみることにしました。

 

まず、外側の皮をむきます。ピーラーで剥くと簡単です。

そして魚焼きグリルで焼きます。なんだか干し芋に似てる!


ある程度焼けて来たら田楽みそをつけて、焦げないようにちょっとだけ焼きます。

 

食べやすいように一口大に切りました。

うーーーん、にがい。

 

ゴーヤーに似ている苦みがあり、苦みと味噌の甘辛さが絶妙。
今日は休肝日にするつもりが、うっかり冷蔵庫のお酒を飲んでしまうのでした。。。