「お金をかけずにきれいになれる!」ファセテラピーを生活に取り入れよう!

最近図書館で借りたこちらの本。 

ファセテラピー・メソッド 透明感のある柔らかい肌をつくるには

ファセテラピー・メソッド 透明感のある柔らかい肌をつくるには

 

 繰り返し読んでます(笑)

 

読んでいくと「うん、うん」と共感できる部分がたくさんあるのです。

 

ファセテラピーとは

ファセテラピーとは、人の心に届く触感で人の美しさを作るセラピーです。

「手当て」もそうですが、人は優しく触れられると心地いいだけでなく、痛みが和らいだり、やさしい気持ちになれたりします。

 

単純にマッサージすることにとどまらず

こころのこりをほぐす

ことがファセテラピーの目的と書かれておりました。

 

生活習慣に簡単に取り入れられそうなファセテラピー

ここで、本を読んですぐに実践したことを紹介します。

スキンケア

何気なく化粧水や乳液をつけるのではなく、つけ方(肌への触れ方)に注意を払いました。
「優しく包み込むように」、「骨をグーーと圧迫したり」と、触覚を意識した手の動きを入れることで、顔のこりだけでなく、スキンケアの時間がゆったりとした至福の時間になったように思います。

スキンケアというのは、つまり”全身の肌が健康であること”なのです。

確かに肌は全部つながっていて1枚ですもんね。私は今まで顔も体も同じようにスキンケアしてたので、やり方は間違ってなかったんだ!と自信が持てました。

 

能動的に動く

”やる”か”やらされる”か

自分で決めて「やる」のと、人から言われて「やらされる」では、やっている内容が全く一緒でも気持ちが全然違いますよね。

自分から積極的に動いて生き生きとした生活を送ることが、美容にはとっても大事なことだと私もずーーと思ってました。

ストレスがあるとどうしても眉間にしわが寄ったり、目が険しくなったり、見た目でなんとなくわかりますよね。

なので、困ったことが起きたとしても、考え方をできるだけプラスに持って行くようにしてます。

「私は本当に運が悪い・・・」ではなく「これは試練だ!これ以上悪くはならない!」ととらえたほうが幸せですよね。

 

イメージを持つ

本の中でマッサージやエクササイズの紹介をする際には手順だけではなく、その時のイメージも一緒に書かれてました。

例えば

  • 顔の皮膚で空気を吸い込むイメージ
  • 世界で一番大切なものに触れるイメージ

 などなど

同じ行動を取るにしても、イメージがあるのとないのとでは結果がだいぶ違ってくる気がします。なので、スキンケアやマッサージの時にはイメージを大事にするようにしました。あと、誰かに物事を説明するときはイメージがあれば伝わりやすいですよね。

アトピーのたけちゃんのスキンケアの際にも触感を意識しながら行うようにしています。心地が良ければ治りも早いかな?と思いまして・・・
自家製化粧水とこまめなケアのかいがあってか、おかげさまでしばらく皮膚科にはお世話になっていません。

www.fuwafuwataro.site

 

さてさて、いかがでしたでしょうか。

普段の生活にファセテラピーを取り入れることで、お金をかけなくてもきれいになるためにできることがたくさんあるように思いました。


興味がある方はぜひ本も読んでみてくださいね。

 

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