「花粉症って怖い!」お肌にも花粉症の症状が出ました。

お久しぶりです。

 

先週は旦那様と
妹とその子供たちが春休みで帰省してましたので、
遊びに専念しており、
ブログを丸1週間お休みさせていただきました。

 

さて、その間に私は花粉症になりました。

 

くしゃみが止まらず、
目もかゆく、
喉がイガイガしております。

おそらく発症した原因は

  • 長い時間外にいたこと
  • お休みの間、食生活が乱れたこと
  • お休みの間、生活リズムが崩れたこと

ではないかと。

 

 

あと、今日調べてみるまでわからなかったのですが、
花粉症と同時になった酷い肌荒れと赤い湿疹

  

単に食生活と生活リズムの乱れからくるものと
思ってたのですが、
花粉症によって肌荒れが起きることがあるようなんです。

 

花粉症による肌荒れの症状

 

乾燥肌

まず最初に気になったのが肌の乾燥。
鼻の周りからだったので、
単に鼻のかみすぎ?ぐらいにしか思ってませんでしたが、
徐々に顔全体に乾燥が酷くなりました。

 

かゆみ

肌がなんとなくかゆく、
普通はそんなに気にならないはずですが、
髪がちょっとでも肌に触れてると
すぐにかゆくなってきます。

 

赤い湿疹

数年前から脱ケミカルのスキンケアに変えてから
吹き出物が出来た時でも1つか2つぐらいだったのが、
一気に10個ぐらいできました。

そういえば、今までも不規則な生活、暴飲暴食は
してたのですが、これほどまでに
肌が荒れることはなかったです。

 

肌バリアを高め花粉症による肌荒れを撃退するには

 

バランスの良い食生活

緑黄色野菜や良質なたんぱく質など、
バランスを考えた食事をすること。

 

甘いものをやめる

砂糖をとりすぎると血中の糖分を吸収するために
インスリンが過剰に分泌され、低血糖になります。

血糖値を正常にするために副腎皮質ホルモンが放出されるのですが、
この状態が続くと副腎の機能が低下してしまい、
本来は花粉症などの症状を抑えてくれるはずが
出来なくなってしまうのです。

  

DHAなどの良質な油を摂取する

DHAなどの不飽和脂肪酸を摂取すると、
アレルギー症状を起こすヒスタミンの発生を
抑制してくれると言われています。

 

発酵食品など乳酸菌を摂取する

ヨーグルトや納豆、キムチ、漬物などで
乳酸菌の含まれる食べ物を摂取することで
体の免疫細胞の7割が存在するといわれる腸の
環境を整え、免疫機能を高めることができます。

 

あとは、やっぱり
秋田でメジャーな「ぎばさ(アカモク)」 

www.fuwafuwataro.site

 

ギバサのネバネバである「フコダイン」が
免疫機能を高め、花粉症の症状を軽減して
くれるらしいのです。

 

実はお休みに入る前まで欠かさず食べてたのですが、
お休み中は食べてなかったんです。


それが発症リスクを高めてしまったのかも・・・

 

早速今日ゆでたので、
明日から食べ続けてみます。

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