「くるくるくる～不要な紙をリサイクル」古紙でかごを作ってます(チラシ・雑誌・新聞の有効活用)

先日図書館でこちらの本を借りました。

うちは新聞を購読してないのですが、それでも毎日郵便受けに入るチラシや子供たちの学校のプリントなどがたくさん。

以前は紙袋にまとめて資源ごみの時に出してたのですが、「自分でリサイクルする方法もあるんだ！」ということでかご作りにチャレンジしてみようと思いました。
しかも今月は環境月間ですので。

「子供からシニア、リハビリにも役立つ」と書いていて、作業療法士さんが監修した本のようです。

私が作り方を覚えたら、子供たちにも教えられますし、夏休みの工作としてもいいかもしれません。実家のおばあちゃんにも教えたいかも。

作り方をざっくり紹介します。

かごを作るには、チューブという細いくるくるをたくさん作るところから始まります。

まず、A4、B4の古紙を縦２分割します。

直径４ミリ長さ９０センチの棒（ホームセンターで購入）を芯にし、古紙をくるくる巻き付け糊でとめます。

最後に芯の棒を抜き取るとチューブができます。

それを編んでいくのですが、結構楽しい！

かごの編み方の基礎さえ覚えちゃえば、アケビのつるやいろんな素材でもかごを編めるようになるのではと思います。

完成したら大好きなターナーのミルクペイントで色付けして、こまごました小物を入れるかごにしたいと思います。

さて、本日もかごを編み進めたいと思います。
完成したらお知らせしますね。