「吸引力を体感!」我が家にdysonの掃除機がやってきた

dyson(ダイソン)の掃除機を衝動買いしてしまいました。

前々から車の中の掃除がしたくて、
ちょうどクーポンとポイント利用で
V6 Slimが26,000円ほどで入手できるとのことで、
ついついポチっとしてしまいました。

 

dyson V6 Slim コードレスなのに衝撃の吸引力

到着して早速掃除をしたかったのですが、
まずは充電が必要。

フル充電するには3時間ほどかかりました。

そして待ちに待ったお掃除!

 

吸引力が想像以上!!!

あまりに凄すぎて、
フローリングにコルクマットを敷いているのですが、
マットがくっついちゃって掃除になりません。

しかも6分ほどで充電が切れる始末・・・

「えっ?」


これは失敗しちゃったかな?
と思い、その日はそのまま置いときました。

次の日、dysonに電話。

dysonのコールセンターは
土曜日にかかわらずつながりやすかったです。

出てきたお姉さんも印象良く
質問したことにしっかり答えてくれます。

どうやらトラブルではなく工場出荷時に
吸引力が「MAX」の状態になっているようで、
通常モードで使うには
動作中に「MAX」ボタンを押す必要があるとのこと。

「MAX恐るべし・・・」

通常モードでは、
今までの紙パックの掃除機より少し吸引力が上回る程度で、
コルクマットも快適に掃除ができたのでした。

通常モードだと15分ぐらいは連続使用できます。
手を放すと動作が停止するので無駄に電力を使うこともありません。

ゴミ捨てもワンタッチで
ゴミに触ることなく捨てられます。

一番試したかった車の掃除ですが、
コードレスだと本当に便利ですね。

しかも吸引力があるので
ストレスなく楽しく掃除ができちゃいます。

 

充電ブラケットの取り付け

充電用のブラケットが同梱されており、
そちらを壁に取り付けると
壁にかけた状態で充電ができます。

 

ローラーヘッドとブラシ付きのヘッド、
隙間ノズルと3パターンのヘッドが付属しますが、
1つは本体、残り2つはブラケットにくっつけることができるので、
なくす心配もありません。

ただその充電用ブラケットの取り付けが大変でした。

ネジは同梱されてないので、
自分の家の壁の素材に合わせて準備する必要があります。

 

ドライバーで絞めていくと
石膏ボードの奥で金属部分が開いて固定できるねじを購入しました。

でもそのネジが曲者で、
なぜか石膏ボードを貫通する前に固定する部分が開いちゃうんです。

何本もねじをダメにしながらようやく固定。

久々に手のひらに水膨れとまめができました。

 

でもジャジャーーン、ちゃんと固定できましたよ~

 

コードレス掃除機がある生活

掃除機が気軽に持ち運べると
普段やってなかった部分の掃除ができるようになります。

 

たとえば冷蔵庫の上の部分。

埃が積もってましたが、
踏み台に上がりきれいに掃除することができました。

 

あとは壁の蜘蛛の巣

 

それから棚の上の部分の埃も手軽に吸えて
うれしいかぎりです。

 

階段もラクラクだし、
いつも1階部分で疲れちゃってた掃除機がけも
階段掃除のついでに2階にのぼり、
ちょちょいのちょいで掃除できちゃうんです。

 

そっか、今までどうしても掃除できなかったけど、
それは掃除機が重くて
コードもつなぎかえなくちゃいけなくて、
大変だったからだ~
自分がさぼりぐせがあるわけじゃないんだ~
と思えるようになりました。

 

それから先日台所に黒光りするアイツが出たのですが、
その際も隙間ノズルで吸い出すことに成功!

 

サイクロンの風に目が回って
弱まってくれることを期待したのですが、
スゴイ生命力ですね。

風にも耐え、透明なゴミカップの中で
たくましくしばらく踏ん張ってました。


最終的にはゴミパックのゴミを
アイツもろとも大きなゴミ袋に入れて、
口をふさいで捕獲に成功。

 

ゴミを手で触らずに捨てれるメリットを
存分に生かすことができました。

 

もっと早く買っとけば良かった~
と本当に思いました。

 

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