「盛岡手づくり村」トンボ玉とマーブルアートのストラップ作りを体験

おとといは盛岡まで出かけてきました。

いわて雪まつりの小岩井農場の次に、なっちゃんが大好きな盛岡手づくり村で手づくり体験をしてきました。

tezukurimura.com

 

こちらでは年間を通じて陶芸や藍染めなどを体験できるのですが、今回冬まつりの期間に合わせて期間限定でいくつか体験教室があり、そちらを体験してまいりました。

 

今回体験したのがトンボ玉マーブルアートです。

 

手づくり村期間限定体験教室

 

トンボ玉ストラップづくり体験

私となっちゃんがチャレンジしました。
何種類かのトンボ玉と紐から、それぞれ一つを選んでストラップを作るという体験でした。

メインとなる作業はグラデーションの色が付いた紐を編んで、それにトンボ玉を編み込む感じです。

紐の編み方で色の出方や網目が違い、私は難しい編み方、なっちゃんは簡単な編み方で教えてもらいました。

完成したのがこちら。 上が私作、下がなっちゃん作です。


数ある種類の中から偶然にも同じ種類のトンボ玉を選んだ私たち。
親子ですね~

網目が違うのがわかりますでしょうか?

完成した後でトンボ玉を顕微鏡で見せていただけたのですが、小さな宇宙みたいにキラキラや気泡がちりばめられていて、1つのトンボ玉の中に物語があるかのようでした。

色のついたガラスの棒に金箔や銀箔などを混ぜて溶かしたものを、鉄の棒に溶かしながら絡めてトンボ玉を作っていくようなのですが、両手をうまく使いながら作る必要があるそうです。

顕微鏡とはいきませんが、以前に購入してたマクロレンズで撮影してみました。

銀箔が中に入っているそうですが、光の加減によっては金色にも見えます。

 

マーブルアートストラップづくり体験

こちらはたけちゃんがパパと体験してきました。

最初は1800円もするバイオリンの中にマーブルがちりばめられた超大作を作りたいと言って焦ったのですが、何とか説得して1000円のストラップにしてもらいました。

でも後から教えてくださった方に聞いたところ、ストラップが一番難しいとのことでした。

マーブルアートとは針金とビー玉で作るアートのことで、ペンチやニッパーなどの道具も使うのですが、6歳児でもできるということだったのでチャレンジしてきました。
道具の使い方も丁寧に教えていただけたので、最後まで自分で作ることができてました。

 

真剣に取り組むたけちゃん。

 

これは仕上げの段階です。丸ペンチで針金の切り口をクルンとしています。

 

完成したのがこちら。

ビー玉のチョイスもたけちゃんがしたのですが、艶消しのもの虹色に光るものなど、それぞれ特徴のあるビー玉がチョイスされていて面白いなと思いました。


せっかくなのでこちらもマクロ撮影してみました。

 

ビー玉もよく見るときれいですね。

 見るだけでなく体験イベントがあると思い出に残りますね。

ぜひ盛岡に訪れた際にはお立ち寄りいただければと思います。

 

 

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