和製ウィスキーボンボン「関口屋 焼酎糖」を食べてみました

先日から週末に出かけた盛岡での出来事を書いてますが、
盛岡 手づくり村で珍しいものを見つけました。

 

それが、こちら

 

焼酎糖です。

関口屋という盛岡駄菓子を作っているお店で作られてます。

簡単に説明するとウィスキーボンボンの焼酎版なのですが、外側の砂糖のカリカリの部分や中のお酒の感じが、ウィスキーボンボンに比べると繊細なんですよね。

中の味は8種類もあるそうで、お酒にいろんなシロップで香りづけしてあります。
抹茶、メロン、コーヒー、ザクロ、ペパーミントなど、バラエティーに富んだ味が楽しめます。

 

包装された状態は、いかにも和な感じがしますが、開けてみると・・・

パステルカラーで少し不揃いな形が乙女心をそそる感じです。

 

試しにマクロでも撮影。

繊細な感じ伝わりました?

 

焼酎糖は粉を平らに敷いたものに電球の形を利用して丸いくぼみを作り、砂糖と焼酎と香りの元になるものを煮詰めてくぼみに流し込み、さらに上から粉をかけて、外側の砂糖が固まるまで待って取り出すという、非常に手間のかかる製法なんだそうです。

 

ちなみにこちらのオンラインショップで購入できるようです。

〈関口屋〉焼酎糖 筒 | カワトク・オンラインショップ

 

興味のある方はぜひ試してみてください。
入れ物がかわいいので、大人の方向けのプレゼントとしても喜ばれるんじゃないかと思います。

ホワイトデーのお返しとしても喜ばれると思います。

 

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