以前、スラックレールについて紹介しましたが、購入してから約3か月が経ちました。
その間、1日に5分程度と短い時間ではありますが、ほぼ毎日欠かさずバランスをとってきました。
今日はその結果について報告したいと思います。
スラックレールを3か月続けた結果
スラックレールとは
スラックラインという綱渡りのようなスポーツがあるのですが、それをもっと手軽に楽しむために開発された運動器具です。
そして、本日、スラックレールの元となったスラックラインを使い、どのくらいバランス感覚が身についたかを確認してまいりました!
ラウンドワンのスポッチャでスラックラインを体験
今日はもともと雪の予報。前日からなっちゃんとたけちゃんに3連休の初日の予定について希望をとっておりました。すると、珍しく2人の意見が一致。
ラウンドワンのスポッチャに行くことになりました。
写真はラウンドワンに隣接しているココ壱番屋のスパイシーカレー。運動した後のカレーはうまかった!
スポッチャには私が毎日愛用しているスラックレールの元となったスラックラインがあります。
置いてる場所がかなり奥まっているからなのか、それとも綱が張ってあるだけの地味な存在だからなのか、いつ行っても人はいないのですが・・・
早速、私のバランス感覚がどこまで変わったのかを確認してまいりました!
3か月のスラックレールでバランス感覚は良くなったのか?
結論から言うと、それ程大きく変わったわけではなかったです。ただ、違いを感じたのは、以前は勢いだけで渡ってたラインの上を、1歩1歩バランスをとってゆっくり歩けるようになったことです。
ですが、残念なことにゆっくりだとラインの端から端までは到達できず、歩けても3分の2程度でした。
もうちょっと試していたかったのですが、私たち家族の異常な盛り上がりに小さな子供たちが反応。スラックラインの周りに集まってきたため、5分程度の確認となりました。もう少し長く試していたら、端から端まで行けたかもしれないです。
スラックラインと比較してスラックレールが優れている点
今回、本物のスラックラインを体験し、ハラハラ・ドキドキする感覚は本家に圧倒的にかないませんが、スラックレールの良さを改めて感じた点がありますのでまとめておきます。
安全である
スラックラインは地面から30センチとか50センチとか上にラインを張ります。そのため、落下した時の危険度がスラックレールと比較すると高くなります。
たけちゃんは30センチ程度のラインからバランスを崩して落ち、おなかを強打してました。
設置場所をとらない
スラックラインは人が乗っても大丈夫なくらいラインをしっかり張るために、両脇にはある程度重さがある鉄の支えのようなものがあります。
これは一般家庭ではまず置けないと思います。
その点スラックレールであれば約200グラムと軽く、くるくるっと丸めたりもできるので収納するのも簡単です。
見た目が非常にシンプルな運動器具ではありますが、スラックレールは手軽さと子どもと一緒にできる楽しさからすると、とってもおすすめな運動器具だと思います。
うちにはロデオボーイをはじめ、レッグマジック、トランポリンなど運動器具はいくつかあるのですが、これほど続けられたのは初めてかもしれません。