甲子園終わりましたね。
秋田の金足農業、負けちゃいましたが、
決勝で戦っていること自体が夢のようでしたので、
「夢と希望をありがとう!元気をくれてありがとう!」とまずはお礼を言いたいです。
さて、今週に入ってから、朝昼晩、毎食きりたんぽを食べてます。
食の細いたけちゃんが、きりたんぽだと驚くほど食べてくれることを知ったためですが、毎食だとさすがに飽きてくるので急ピッチでアレンジメニューを考えています。
本日挑戦したアレンジメニューを一挙に紹介します。
焼ききりたんぽのアレンジメニュー
肉肉きりたんぽ
肉が大好きな人におすすめです。
きりたんぽの穴の中にソーセージを詰め、きりたんぽの周りには豚肉を巻いた、まさに肉尽くしの焼ききりたんぽです。
ソーセージを縦4つに切って、穴の中に詰め込みます。
出来上がりはこんな感じです。外側の豚肉には軽く岩塩がふってあります。
気になるお味はというと、ソーセージの塩加減がちょうどよく子供たちのお弁当にも合いそうです。
豚梅しそきりたんぽ
以前食べに行っていたお好み焼き屋さんのメニューにあった組み合わせで作ってみました。
梅干しとシソを包丁でたたいて細かくして、きりたんぽの穴に詰めます。
きりたんぽの周りには豚肉の薄切りを巻き付け、軽く岩塩をふって焼きます。
「これはいいです!」
今までどちらかというとチーズや肉でヘビーなきりたんぽが多かった中、梅干しとシソのさわやかさがあるおかげで、今までとは一味違った焼ききりたんぽに仕上がっています。
明太チーズきりたんぽ
こちらは、タイトルを聞いただけで絶対おいしいと確信できるやつです。
まず、きりたんぽの穴に明太子を詰めていきます。結構これが大変。でも見るからにうまそうなので頑張れます。
きりたんぽを焼いて、アツアツのうちにスライスチーズを巻きます。
アツアツの状態でスライスチーズを巻くと、きれいに溶けて、上から海苔を巻く時の接着剤の役割をします。
完成したのがこちら。
これはもう見た目どおりおいしいです!子供たちもバクバク食べます。
海苔ときりたんぽの間にあるチーズが明太子の辛さをまろやかにして、何とも言えない一体感を生み出しています。
はあ~、なんか私にきりたんぽの妖精が乗り移っているのではないかと思われるぐらい、アイデアが湧いてきます。
今後も新たなレシピができましたら紹介していきますね。