今週末、思い立って十和田湖へ行ってきました。
最近、毎週のように湖に出かけている我が家です。
今回のお目当ては、十和田湖冬物語。
雪像やかまくらの中でお酒が楽しめるかまくらバー、ショーイベントや屋台、花火などが楽しめるイベントです。
秋田市から十和田湖までは、車で2時間半以上はかかります。
午後に出発し、4時ぐらいに十和田湖に到着しました。
峠の手前から十和田湖周辺の道路は凍結しておりましたが、鹿角の大湯ぐらいまでは道路状況も良く、車はスイスイ進みました。
今回、当日にも関わらず予約ができたとわだこ賑山亭。
夕食には炉端焼きが楽しめ、大きなホタテやきりたんぽ、エビなどを炭火で焼いていただきました。
温泉もくせがなく、汗はそれほどでもないですが、体の芯がしっかりと温まる、ナトリウム、カルシウム泉のきれいなお湯でした。
夕食後に宿から無料で出ているバスに乗って、会場まで行ってきました。
暖冬で積雪こそ少ないものの、気温はマイナス8度ぐらいだったのでしょうか？
夕方でマイナス6度だったんですけど、それよりもずっと寒く感じ、顔がピリピリ痛い感じです。
たけちゃんはスノーチューブを借りて、大きな滑り台を3回ほど滑って楽しんでました。
そのあとは寒さに我慢がならず、とりあえず屋台のお食事処(室内)で暖を取ることに。
たけちゃんとなっちゃんは仲良く光る電球のタピオカソーダを注文しておりました。
そのあとは寒さに我慢がならず、とりあえず屋台のお食事処(室内)で暖を取ることに。
たけちゃんとなっちゃんは仲良く光る電球のタピオカソーダを注文しておりました。
暖をとってから、今度は大人が楽しめるかまくらバーに行ってきました。
旦那さんは焼酎を私はカルアミルクを注文しました。どちらももちろんホットです。
かまくらバーの中は結構広くて、脇にちょっとしたテーブルとイスも用意されていました。
旦那さんは焼酎を私はカルアミルクを注文しました。どちらももちろんホットです。
かまくらバーの中は結構広くて、脇にちょっとしたテーブルとイスも用意されていました。
雪で覆われた中だと音が吸収されて、結構な人が中にいたはずなのにそんなに騒がしい感じはありませんでした。
ただ、ホットで注文した飲み物もあっという間に冷めちゃうほど寒い・・・
ちょっと寒さをなめてました。
10分後ぐらいに花火が打ちあがるはずだったのですが、それまでみんなが待てなく、帰りのバス時間も待てない状況のため、宿まで歩いて帰ることに。
道路はツルツルに凍ってました。
宿についてしばらくして、花火はどうなったかな？と気にしてたら、
部屋の外の木々の間から花火の光を見ることができました！
10分後ぐらいに花火が打ちあがるはずだったのですが、それまでみんなが待てなく、帰りのバス時間も待てない状況のため、宿まで歩いて帰ることに。
道路はツルツルに凍ってました。
宿についてしばらくして、花火はどうなったかな？と気にしてたら、
部屋の外の木々の間から花火の光を見ることができました！
今度来るときは防寒対策は万全にして、ゆっくり観たいなと思いました。
次の日、奥入瀬をちょっと見て帰りました。
雪は少なかったのですが、滝は見事に凍ってましたよ。
夜はライトアップされてるんですね。これも見たかったなぁ～
雪は少なかったのですが、滝は見事に凍ってましたよ。
夜はライトアップされてるんですね。これも見たかったなぁ～
ライトアップされていなくても、氷瀑は十分見ごたえがありました。
帰りは鹿角の道の駅 おおゆで足湯とお昼ご飯を楽しんで帰りました。
冬の十和田湖はイベント盛りだくさんです。
寒さ対策さえ怠らなければ、とっても楽しめると思います。
十和田湖冬物語は2月24日までなので、興味のある方はぜひいらしてください。
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