今年もねぷた祭りに来てます。
今回は五所川原のたちねぷたを見にやって来ました。
昨年見た青森のねぶたは横に幅広な感じでしたが、五所川原はたちねぷたということもあり、縦に高さがあるのが特徴です。
今日は日中も暑くなく、夜は長袖でも肌寒いくらいでしたが、祭りが始まると会場は熱気に包まれてました。
ねぷたの真ん中に写り込んでいるのが信号です。高さがありますよね。
一番印象深かったのはねぷたの登場シーン。
通常は、道に待機していたねぷたが徐々に近づいて来る感じですが、一番メインとなる高さが20メートルにおよぶ大型のねぷたは、たちねぷたの館という建物から列を割り込むように出てくるのです。
昨年と同じくホテルの送迎プランを利用して、たちねぷたの館近くでバスを下車し、その付近から観覧していたために登場シーンをばっちり見ることができました。
色々なねぶたがあるんですね。
知らなかったです。
時間に余裕があれば青森→弘前→五所川原と巡ってみたいですね。