「和風エレクトリカルパレードだぁ~!」 青森 ねぶた祭り

先日、人生初のねぶた祭りに行ったことを書きました。 

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 今日は、忘れないうちに見どころと楽しみ方について
まとめておきたいと思います。

 

青森ねぶた祭り みどころと楽しみ方

みんなが主役

一番最初に感じたのが、
お囃子が華やかだなぁ~ってこと。

東北の祭りは他には地元の竿灯しか
わかりませんが、
竿灯だとどうしてもお囃子は竿灯の
引き立て役な感じが否めません。
どちらかというと地味です。

ねぶたの場合は、お囃子の人も堂々と
パレードをしていて、
観客へのアピールがすごいなぁと感じました。

ねぶたをうごかしている曳き手も
かっこよかったです。
動きを指揮する人にあわせて、
おそらくかなりの重量と思われるねぶたを
くるくる回したり、傾けたり・・・


メリハリのある動きで
さらにねぶたを迫力のあるものに
見せていました。

 

誰でも参加できる

今年はしませんでしたが、
ハネトの正装をしていれば
誰でも参加できます。


至る所でハネトの衣装の販売やレンタルの
看板を見かけました。

たけちゃんが小学生になったら
チャレンジしてみてもいいのかな?と
思いました。

 

ただし、今回見たハネトさんは
想像していたよりも少しおとなしめで
歩いている人が多かったのが
残念でした。

 

一か所でゆっくり見れる

ねぶたが周回してくれるので
見る側は一か所でどっしり構えて
見られます。

 

秋田の竿灯は移動の時間に
竿灯をすべて下ろすため
竿灯が上がってない時間ができてしまいます。


ねぶたの場合はエンドレスで回っているので
観客が最後まで見る確率が高いんじゃないかなぁ?
と感じました。
※竿灯の場合は移動の時間が暇になるため、
そのタイミングで帰る人が多いです。

 

 

席を予約するか?しないか?

子ども連れでなければ席を予約したほうが
ゆっくりみれると思います。

子ども連れの場合は
子どもがじっとしているわけではないので
レジャーシートを隙間に敷いて
弁当を広げながら見るのが
ゆっくり見れると思います。


ちなみに写真のレジャーシートは
来る途中のデパートで150円で購入。
祭り値段になってないことに好感を持ちました。

食料は同デパートにて半額や安くなっているものを
中心に購入。

 

ちょっと足やお尻がいたくなったので、
アウトドア用の座布団シーとみたいなのを
持っていったらいいかもしれません。

 

まとめ

東北の祭りのなかで
観客動員数がダントツの理由は
祭りをみて納得できました。

 

ねぶたの鮮やかさ、
お囃子のにぎやかさ、
ハネトの元気よさ、
曳き手の動きなど
バランスが取れていて
観客を飽きさせない要素がたくさんあることに
とっても感心しました。

 

機会があればまた行きたいです。
今度は参加できるかなぁ~?