昨日、歯医者の帰りに本屋さんに寄りました。
図書カードに残高があったので、
「欲しい本を買っていいよ~!」と
子どもたちに言ったら
たけちゃんが持ってきたのはこちら!
DVD付 深海生物 (学研の図鑑LIVE) (学研の図鑑LIVE(ライブ))
- 作者: 武田正倫
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2017/06/27
- メディア: 大型本
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まだ新しい本だったんですね。
DVDが付いているのもたけちゃんにとっては
ポイントが高かったみたいです。
昨日の夜寝る前にざっと読んで、
今日の朝、車の中でDVDを見たのですが、
初めて知ることばかりで大人でも満足の内容でした。
深海は潜ればそのたびに新種が見つかるぐらい
本当にまだまだ未知の部分が多い世界なようです。
海底には300度を超える熱水を吹き出す「熱水噴出孔」
なるものがあって、その熱い中でも生きられる生物が存在してたり、
400年ぐらい生きるサメがいることも初めて知りました。
一番ひきつけられるのは深海生物の形状。
私が大好きなのは「オオグチボヤ」
大きな口で獲物が来るのを待ってる肉食のボヤだそうです。
たけちゃんが好きなのは「ダイオウグソクムシ」
深海にある死骸や弱った生物を食べる「深海の掃除屋」とも
呼ばれているダンゴムシの大きくなったような見た目の虫?です。
体長20~40センチなので虫というには大きすぎる気もします。。。
調べてみたらこんな水族館もあるんですね。
ぜひ行ってみたいです。
将来、「ちょっと深海まで行ってくる!」てな感じで、
気軽に深海に行けるようになれば楽しそうですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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