「実物が見た~い!!!」5歳児が虜になる深海生物の魅力

昨日、歯医者の帰りに本屋さんに寄りました。

 

図書カードに残高があったので、
「欲しい本を買っていいよ~!」と
子どもたちに言ったら

 

たけちゃんが持ってきたのはこちら! 

DVD付 深海生物 (学研の図鑑LIVE) (学研の図鑑LIVE(ライブ))

DVD付 深海生物 (学研の図鑑LIVE) (学研の図鑑LIVE(ライブ))

 

まだ新しい本だったんですね。

 

DVDが付いているのもたけちゃんにとっては
ポイントが高かったみたいです。

 

昨日の夜寝る前にざっと読んで、
今日の朝、車の中でDVDを見たのですが、
初めて知ることばかりで大人でも満足の内容でした。

 

深海は潜ればそのたびに新種が見つかるぐらい
本当にまだまだ未知の部分が多い世界なようです。

 

海底には300度を超える熱水を吹き出す「熱水噴出孔」
なるものがあって、その熱い中でも生きられる生物が存在してたり、
400年ぐらい生きるサメがいることも初めて知りました。

 

一番ひきつけられるのは深海生物の形状

 

私が大好きなのは「オオグチボヤ」

大きな口で獲物が来るのを待ってる肉食のボヤだそうです。

 

たけちゃんが好きなのは「ダイオウグソクムシ」

深海にある死骸や弱った生物を食べる「深海の掃除屋」とも
呼ばれているダンゴムシの大きくなったような見た目の虫?です。
体長20~40センチなので虫というには大きすぎる気もします。。。

 

調べてみたらこんな水族館もあるんですね。

www.numazu-deepsea.com

 

ぜひ行ってみたいです。

 

将来、「ちょっと深海まで行ってくる!」てな感じで、
気軽に深海に行けるようになれば楽しそうですね。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。
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