最近は日が暮れるのが早くなりました。
そんな秋の夜長に、子どもと一緒にせっけんを手作りしてみませんか?
材料は3つだけ 手作り石鹸
手作りせっけんのいいところ
自分の好みの香りがつけられます。また、ドライハーブを混ぜると一気におしゃれ感が出るので、プレゼントとしても素敵です。
材料(大きめのせっけん 1個分)
- 石鹸(せっけん)素地 100g
(Amazonや楽天で購入できます。アロマ専門店でも売っています。) - ドライハーブ 2g+飾りつけ分
- 精油 10滴程度
※お好みではちみつやキャリアオイル、乾燥ミルクなどを加えることもできます。
作り方
- ドライハーブ 2gに熱湯 50ccを加え、10分ほど蒸らします。
- せっけん素地 100gを測り、ビニール袋を2枚重ねしたものに入れます。
- ドライハーブの抽出液を濾します。それにお好みの精油を10滴ぐらい入れます。ブレンドしたほうが深みのある香りになりますよ。
- せっけん素地に飾り付け用のドライハーブを加え、少量ずつ抽出液を入れてもみます。
- 耳たぶぐらいの硬さにまとまってきたら、取り出して手でこねます。
- 牛乳パックを写真のように切り取ったものに、隙間なく詰めていきます。
- 型から取り出し、日陰で1~2週間乾かします。それで完成です。
簡単でしょ?
なっちゃんが上のおにぎり型のせっけんを作りました。
今洗面所のせっけんとして使ってますが、おにぎり型だと手のなじみがよくてとても使いやすいです。
後で調べてわかったのですが、赤や青の花びらのドライハーブや抽出液はせっけん素地と混ぜた時点で反応して茶色になってしまうらしいです。
左手前はカレンデュラの抽出液で作りましたが、黄色であればそのままの感じで色づいてきれいです。
気になる方はぜひチャレンジしてみてください。
動画でも作り方を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。