「おいしい!涼しい!いいとこどり!」ピオーネで緑のカーテンを作る

我が家のピオーネが収穫時期を迎えました。

食べる楽しみもありましたが、デッキの周りを緑のカーテンのようにしたくて植えたものです。

 

ピオーネで緑のカーテンを作る

苗はどこで入手できる?

ピオーネの苗は楽天で購入しました。
2年生の苗を購入しました。

購入履歴を見ると2011年6月。
植えてから7年も経ってたんですね。。。

どのくらい収穫できる?

実がなったりならなかったりを繰り返し、今年は10房ぐらい実がつきました。

昨年は唯一なった1房をカモシカに食べられてしまったのですが、今年は今のところ食害もなく順調です。


選定の仕方など全く分からないため、伸びっぱなしにしばらくしてたのですが、昨年、根元に近いところで枝が折れていたようで、見かねたお義父さんが剪定してくださいました。

なので、今年は特に実のつき方がよかったようです。実のつき方は剪定次第のような気がします。肥料などは特にやったりしていません。

一部枝についたまま干しブドウになっているものが・・・

食べてみたらすっぱくて、おそらく熟れるよりだいぶ前に、何らかの理由で実のほうに水分や養分がいかなくなってしまったんですね。

 

7年目の状況は?

まだ緑のカーテンまでは程遠いですが、現在はこんな感じです。

将来的にはデッキの上の2階まで枝を伸ばして、「2階の窓からピオーネをつまみ食い!」を目指しています。

 

ピオーネを緑のカーテンにするメリット

収穫が容易

他のブドウを育てたことがないのでよくわかりませんが、うちのピオーネは1つの房の中で完熟している部分とまだ熟していない部分が共存してます。なので、1房ごと収穫するとまだすっぱい実も一緒に収穫することになってしまいます。その点、緑のカーテンとしてすぐ手に届くところにあれば、熟れた実からちょっとずつ収穫することが簡単にできます。

 

長い間日影が作れる

ゴーヤや朝顔に比べて葉っぱが出ている期間が長いです。
1枚1枚の葉っぱも大きいですし、緑のカーテンとして優秀です。

 

おいしい果物が食べられる

うまくいけばピオーネが食べられます。ゴーヤも好きですが、実がなりすぎちゃうと「今日もゴーヤ???」的なことが起きますが、その点ピオーネは「今日もピオーネ!」となりすぎてもうれしい収穫となります。


以上、ピオーネを緑のカーテンにする方法とメリットでした。
今後、緑のカーテンを検討される際に、ピオーネもぜひ選択肢の1つとして検討していただければと思います。

 

 

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