たけちゃんがバドミントンにはまっています。
ラウンドワンにいとこたちと一緒に行ったときに、私の妹に「上手だね」とほめられたのがよっぽどうれしかったようです。
家についてから日が暮れるまでのちょっとの間、家の前で私やなっちゃんとバドミントンをするのが日課となってます。
屋外のため風の影響も受け、難しい環境ではありますが、割とシャトルを打ち返せてます。
バドミントン初心者は何から始めたらいいの?
ラケットの握り方
まず、基本はラケットの握り方だと思い、いろいろ調べました。
そしたら握り方は大きく分けて
- イースタングリップ
- ウェスタングリップ
の2種類ということでした。
イースタングリップ
ラケット面を床と垂直にした状態で、握手をするように握ります。
私が1日だけ参加したバドミントン講習会でもこの握り方で教わりました。
初めは違和感がありますが、バックハンドへの対応もしやすく、力強く打つこともできるそうです。
ウェスタングリップ
ラケット面を床と平行にして、上から握ります。ラケット面が正面を向くのでシャトルに当てやすい反面、強い球は打てないみたいです。
調べているうちに握り方は理解しましたが、6歳児のたけちゃんにとって、まずはシャトルをきちんと打って返せることのほうが重要でそれがバドミントンを楽しめるかどうかにつながるのではないかという考えに至りました。
初めに変な癖がつかないようにともありましたが、あんまりにガチガチに教え込んでバドミントンが嫌いになっても困りますので、握り方についてはそんなに気にせず行きたいと思います。
続いて空振りせずにラケットにあてるコツについて調べてみました。
空振りをしないコツ
まずはシャトルから目を離さないことだそうです。基本ですね。
あとはシャトルに近づきすぎないこと。
それからラケットを振る感覚はボールを投げる感覚と似ていて、ボール遊びをしている子はタイミングを合わせて振ることができるようです。
ラケットを持たずにシャトルを投げる練習をすることで、そのタイミングが体得できるそうです。
ただ、空振りしないことを意識しすぎてしまうと、フォームがおろそかになるそう。
先にフォームを完成させたほうがよいという意見もあります。うーーん、迷う。
正しいフォームとは
フォームの種類は大体こんな感じ。
- フォアハンド
- バックハンド
- オーバーヘッドストローク
フォアハンド
目線を前にしたまま、手を正面へ出して素振りすることです。
1,2,3のリズムで練習するといいみたいです。
1で両手を前に出し、2でラケットを持っている手を後ろに引き、3で素振りというような感じです。
言葉で言っても何のことやらなのでYoutubeの動画がわかりやすいと思います。
バックハンド、オーバーヘッドストロークもYoutubeがわかりやすいです。
言葉にしようとして挫折しました。
ラケットの振りだけでなく、足の踏み込みなども重要になりますので、動画を見ながら練習するのが良いと思います。
さてさて、ここまで調べたところで、一番上達が早いのは上手な人に教えてもらうことではないかという結論に至りました。
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