「暑い~!」涼を呼ぶ秋田の夏の味覚

暑いです。

今日は今年初めてのプール遊びを子供たちはしてました。

 

以前は私が汗を流しながらプールに空気を入れ、水を入れて、準備で大変だったのですが、気づいたらなっちゃんが全部段取りして頑張ってくれました。

たけちゃん準備早すぎ!まだ膨らんでもない・・・潜るつもり???

そして、子供たちがプール遊びをしている間の私の楽しみは・・・食べる!
暑いときは冷たくてさわやかなもの食べるに尽きます。

 

これ、なんだかわかりますか?

秋田の郷土料理の「あさづけ」です。
浅漬けではないですよ。

 

最近そのレシピが新聞に載ったようで、
旦那さんのお母さんが作ってくださったのをきっかけに自分でも作ってみようと思い、作りました。

 

秋田の涼を感じる食べ物

 

秋田の郷土料理「あさづけ」とは?


材料は米と砂糖と酢だけです。

米を3時間ほど水につけて置き、水と一緒にミキサーで粉々にし、さらに水を足して鍋で煮込むとトロトロになるんです。それに砂糖と酢で味付けして冷蔵庫で冷やし、季節の果物をトッピングするだけです。

 

私は酢よりもレモン汁のほうが好きなので、酢とレモン汁を半々ぐらいにしました。砂糖も思ったより大量に使うので、メープルシロップにしました。

 

レシピを載せようと思ったのですが、まだ自分で納得いくものになってないので、後ほど載せます。

 

これがとってもおいしいんです。お米でトロトロしてるので、冷えたトロトロが胃の中に少しとどまる感じがして、アイスを食べるよりも涼しさが長続きする気がするんです。

 

そして、こちら。
この季節は採れたての生のものが出まわるんですよ~

 

じゅんさいです。

 

生じゅんさいのおいしい食べ方

 

 

今の時期はとれたての生のものが出回ります。

ぬめりが取れないように軽く洗って、お湯で30秒ほど湯がき、氷水にとって冷えたところで水を切り、ポン酢などでいただきます。


ちゅるちゅるぷりぷりしていて、ゼリー状のぬめりと葉っぱと茎の食感が絶妙なんです。

時期がずれても、水煮で楽しむこともできますよ。

 

じゅんさいは秋田の郷土料理が出るお店だったらたいていあると思いますが、あさづけはどうかな?外食しててメニューの中にあさづけは見つけたことはないです。

 

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