週末はポカポカ陽気でしたので、秋田市から車で1時間ぐらいのところにある南極公園まで遊びに行ってきました。
南極公園とは南極を模した公園です。
なぜ南極なのかと言いますと、南極探検家 白瀬 矗(しらせ のぶ)の生まれ故郷が現在の秋田県にかほ市なのですが、そこにある白瀬南極探検隊記念館に隣接した公園だからです。
南極公園のシンボルはなんといってもこちらの開南丸。
大きな船の形をした遊具です。
それ以外にも滑り台などの遊具も充実していて、家族連れでにぎわってました。
たけちゃんとなっちゃんは南極大陸イメージした白い石の高台で、家から持って行ったブレーブボードを楽しんでおりました。
小さな子どもたちでも遊べる遊具がたくさんあります。
たけちゃんはなぜか遊具で遊ぶ時もヘルメットを着用。
邪魔じゃないのか?
ブレイブボードに乗る様子がロボットみたい!
子どもたちは慣れるのも早いですね。
危ないかな?と思ってましたが、転んでも気にせずスイスイ乗りこなしていました。
ところで南極探検家の白瀬矗ですが、11歳の時に寺子屋の先生から北極探検に関する話を聞き、以下のことを18歳以降守ってきたとのことです。
- たばこは吸わない
- 酒を飲まない
- お茶、お湯を飲まない
- 火にあたらない
すごいですよね。
すごい意思の強さですよね。
見習いたいです。
白瀬南極探検記念館にお越しの際には、ぜひ南極公園にもお立ち寄りください。
桜の時期は特におすすめです。