先日、鳥よけのアルミ缶風車を作ったことをお知らせしました。
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アルミ缶のままでもきれいだったのですが、
もうちょっと素敵にならないかと思い色を付けてデコってみました。
アルミ缶風車をアンティーク風にアレンジ
材料
- ターナー アイアンペイント
- ターナー ラストメディウム
ターナー色彩 ラストメディウム レッドブラウン・ダークブラウン 各100ml MK10002C
- ジャンル: 花・ガーデン・DIY > 日曜大工・作業用品 > 塗料・補修材・各種素材 > 塗料
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- 価格: 999円
- ターナー ウッドステイン
ターナー色彩 水性ウッドステインJW オーク 100ml JW100006
- ジャンル: ウッドステイン
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- 価格: 374円
- 100均のデコシール
- 100均の立体星 など
作り方
もともとのアルミ缶風車はこんな感じ。
- アルミ缶部分を針金から外し、アイアンペイントを薄く塗る。
- 30分以上時間をおいて、しっかり乾いてから2回目を塗る。アイアンペイントはポンポンと筆でたたくように塗ると金属の質感が出る。
- ラストメディウムを2色混ぜて、スポンジにとってポンポンし、錆の感じを出す。
- 色付けの仕上げにウッドステインでツヤを出す。ティッシュに適量しみこませ、ポンポンのせていく感じ。
- なんとなくアンティークな感じに。
- これだけだとさびしいので、100均のアイテムでデコっていきます。
今回セレクトしたのはメタルパーツシールと立体の金属の星です。
- メタルパーツシールで缶を一周するように上下に貼り付ける。
- 立体の星があまりにもピカピカしてたので、ラストメディウムでさびた感じに。
初めから取付用の穴が開いてるが、小さめなので千枚通しで穴を広げる。
- 針金を通して完成！！！
実際にジューンベリーにつるしてみました。
ちょっとメタルパーツシールがずれちゃいましたが、いかにもアルミ缶の見た目からアンティークオブジェのような感じになったのでしょうか？
星が大きすぎて、せっかくの風車の動きを妨げることがありましたが、かろうじて回ってました。
今回は500mlの空き缶を利用しました。
350mlの場合、中に立体の星を入れるのはサイズ的に厳しいです。
アクリルの大きめのビーズなどをつるしても、キラキラしてきれいだと思います。
さて鳥よけの効果のほどですが、、、
今年のジューンベリーの収穫量からすると結構効果がありそうです。
