「冬のわずらわしい仕事をみんなで協力してみよう!」 灯油入れ&薪運び

寒さが続いています。

寒いだけでもテンション下がりぎみです。

なのに、雪国にお住いの方はお分かりかもしれませんが、
寒さや雪のおかげで
普段はしなくてもよい仕事が増えちゃいますよね?

特に灯油をストーブに入れたり、
薪運びなどは重いし、結構大変です。

なっちゃんも4年生になったので、
そろそろ灯油入れデビューをさせようかと思いました。

本人に聞いてみると
「やってみる!」と前向き。

灯油の18リットルのタンクから
灯油をストーブの灯油缶に手動の灯油ポンプで移します。

灯油入れ

まず、 灯油ポンプのねじをしめます。

しゅぽしゅぽして流れができたら、
手を放し、灯油缶のガラス窓を見つめます。

ガラス窓に灯油が満たされ上まで黒っぽくなったら
灯油ポンプのねじを緩めます。

それからストーブに運びます。


なっちゃんに実際にやってもらうと
灯油を灯油缶に移すところまでは上手にできましたが、
やっぱり運ぶのが重くてきつい様子。

この問題さえクリアできれば
立派にやり遂げることができそうです。

とりあえずは運ぶのは私がやることにします。


続いて薪運びです。

薪運び

これは3人で協力してやってみました。
バケツリレーの要領です。

なっちゃんが一番にコートをきてくれたので、
外からキッチンまで薪を運び、
たけちゃんがキッチンからストーブの手前、
私がストーブの薪置き場に設置するという流れです。

以外に早くできました。

ただ、デメリットとしては経路に木くずや土が落ちること・・・

でも楽しくできたからまあいっか。