先日サイクリングをした時、道の両側にイタドリがたくさん生えてました。
少し前にそのイタドリを使ってジャムが作れることを知り、早速収穫してチャレンジしてみることにしました。
イタドリは小さいときに茎を折って、皮をむいて食べた記憶があります。
とっても酸っぱかったことを覚えてます。
できるだけ葉っぱが広がってないものを探してきました。
まずは葉っぱを取ります。
皮をピーーーっと剥いていきます。
皮をむくとこんなにきれいな緑色!
おいしそうに見えますね~
そして一番楽しかったのが、包丁で輪切りにした時。
シャクシャクシャク・・・っとほかの野菜や果物にはない切れ味で、気持ちよく輪切りにできました。
それを少しだけ水にさらして、水を切って砂糖をまぶし、少し水分が出てきたら火にかけます。
じっくりコトコト煮詰めて、ヘラでつぶれるぐらいの柔らかさになったらつぶし、お好みの硬さになるまで煮詰めます。
仕上げにレモン汁を加えて完成!!!
ヨーグルトにかけてたべましたが、酸味がきいていておいしかったです。
少し渋みがあるため、気になる方は2,3時間とか少し長めに水にさらすといいと思います。
イタドリには抗酸化力で有名なレスベラトロールが豊富に含まれていて、脂肪の蓄積も抑える効果もあるそうです。
サプリにもなってるんですね。
イタドリにそんな効果があったとは。
知らなかったです。