昨日は、たけちゃんのリクエストに応えて男鹿水族館GAOに行ってきました。
年末年始恒例のなまはげダイバーも見ることができました。
衣装に空気が入ってしまうため、潜るのが大変そうでした。
豪太(ごうた)は広い飼育室の中を悠々と歩いてました。早くお嫁さんが来てくれることを祈ります。
コモンカスベが足のように見えるヒレを必死に動かして水槽で立っていました。
顔が真顔でコワイ！！！
その帰り道、鵜ノ崎海岸を経由して帰ったのですが、冬の冷たい海の景色の中に溶け込むように存在していた北朝鮮からと思われる木造船。
後で調べてみたところ、こちらの写真の船は、昨年11月26日に漂着が確認され、内部を調べたようですが、無人で不審者の目撃情報などはないとのことでした。
鵜ノ崎海岸は夏になると多くの海水浴客で賑わう場所ですが、冬は寒さのため訪れる人はまばらですが、不審者の目撃情報がないと聞いても、近隣の方たちはとっても不安だと思います。
北朝鮮からの漂流船が増加している背景としては、北朝鮮が漁業強化の施策を打ち出したことと、この時期の冬型の気候によるものが大きいようです。
自治体のホームページでは漂流船を見たらむやみに近づいたりせずに警察に通報するよう注意を促しています。
