最近、子どもたちがYoutubeやオンラインゲームをやりすぎちゃうため、何とかしなければと思ってました。
以前、ルーターのスケジュール機能を使って強制的にルーターの電源をOFFにする方法を紹介しましたが、ルーターのボタンで簡単に設定解除できることを子どもたちにバレてしまい、まったく意味をなさない状態になっていました。
でも最近のルーターには、機器それぞれでインターネットに接続する時間がスケジュールできる便利が機能があるようなんです。
ちょうど調子が悪かったし、古くて5GHzが対応していなかったので思い切ってルーターを買い替えることにしました。
いろいろ選択肢があり、迷いましたが予算の関係でこちらにしました。
コジマで4,980円で購入。
BUFFALO 11ac/n/a/b/g 無線LAN親機(Wi-Fiルーター) Giga ビームフォーミング対応 866+300Mbps WSR-1166DHP3-BK
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2017/04/28
- メディア: Personal Computers
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Amazonでは売れ筋商品として、末尾が「DHP4」になっているものがありますが、こちらは有線LANが100Mbpsまでなので、有線LANも利用する方には「DHP3」が絶対的にオススメです。
私はバッファロー→バッファローへの買い替えだったので、楽にできると思ってました。
というのも、以前の設定を全部引き継いでくれるという「無線引っ越し機能」なるものがついていて、お互いをAOSSで設定するだけで現在使っている無線機器のSSIDや暗号化キーを新しいルーターにコピーできちゃう素敵な機能があるんです。
でも、蓋を開けてみたら回線の情報が読み込めなかったためか、全然できなくて・・・
結局、テレビ、ゲーム機2台、タブレット1台、PC2台、プリンタ1台をもう一度設定するはめになりました。
それよりも何よりも大変だったのが、インターネットに接続するためにプロバイダの情報を入力する画面がなかなかでないこと!!!
その画面が表示されるまでに5分以上はかかるんです。。。しかも表示されたと思って情報を調べている間に勝手に消えてるし。。。
そこにプロバイダから来たインターネット接続用のユーザーIDとパスワードを入れればつながることはわかっているのですが、その画面がなかなか表示されず、それを設定できるのに1時間以上かかりました。
さてさて本題の、機器後とのインターネット接続の制御について紹介しましょう!
バッファローだと「アクセスコントロール」という名称になっています。
アクセスコントロールの設定方法
ルーターの設定画面から「セキュリティ」→「アクセスコントロール」を選択します。
「新規追加」ボタンを押します。
この画面でスケジュール管理したい機器のMACアドレスを入力し、インターネット接続可能時間を設定します。
この機能でテレビとゲーム機2台のインターネット接続時間をスケジュールしました。
早速次の日確認してみたら、
「つながらない」
設定した時間は全くつながらなくなってました。
今度はルーターのボタンなどで設定できず、ルーターの設定画面を表示するしかないので子どもたちにはまず設定はできないです。
スケジュールをしていない他の機器は全く問題なくインターネットにつながってました。望み通りの設定が無事できました!
これで時間のメリハリをつけて遊べるようになればいいなあと思います。