【コルク栓にひと工夫】飲み残しのスパークリングワイン(シャンパン)の保存

私はワインはあまり得意ではないのですが、スパークリングワインは大好きです。
でも、1人で1本ってなかなか飲めなくて、絶対に飲み残してしまいます。

 

世の中には飲み残しを保存するグッズもあるようです。 

貝印 Kai House SELECT シャンパンストッパー DH-7262

貝印 Kai House SELECT シャンパンストッパー DH-7262

 

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でも私は持ってないんです。

 

いつも困ってたんですが、今回、画期的な方法を発見しました。

月曜日に開栓したスパークリングワインをその方法にて冷蔵庫で保管。
本日(木曜日)に再度開栓して飲んでみて、
「全然炭酸が抜けてない!!!」
と感動したので、早速紹介したいと思います。

 

スパークリングワインのコルク栓をもう一度する方法

スパークリングワイン(シャンパン)のコルク栓ってこんな感じですよね?

このままではもう一度栓をすることはできません。

 

そこでひと工夫!

 

コルク栓をカッターで切ります。

丸い頭の部分とその下のガラスの口の中に納まる部分の境目をカットします。

 

ガラスの口の中に納まる部分を逆さにし、細いほうからビンに差し込みます。

以上です。

 

カッターさえあれば簡単にできます。
コルク栓がコロコロするので手を切らないように注意してくださいね。

 

今日、その方法で保管したスパークリングワインを開封したら、購入時にコルク栓を外したのと同じぐらいの音を立てて栓が抜けました。

 

グラスにそそいだらシュワシュワしっかり泡がでました。

飲んでも炭酸が抜けた感じはそれほどありませんでした。

 

今までは1本全部を1人で飲みきれないので、旦那さんがいる時を狙って飲んでましたが、
これからは1人でも気軽にスパークリングワインが楽しめそう!!

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