夏休みもそろそろ終わりですね。
秋田の夏休みは東京よりも1週間ぐらい短いです。
夏休みの間、なっちゃんとたけちゃんのいとこが遊びに来てましたが、一緒に手乗り文鳥を連れてきました。
東京からはるばる新幹線に乗って一緒にやってきました。
新幹線に文鳥を乗せるには?
ペット専用のケースに全身が入っていれば、手回り品料金で鳥をはじめ、小型の犬、猫も持ち込みできます。※蛇など危険な動物はダメです。
- 長さが70センチ以内、縦・横・高さの合計が90センチ程度のケースに全身が入っていること
- ケースを含めた重さが10キロ以内
という制限はあります。
料金は280円です。(2018/8/25現在)
新幹線で騒いだりしない?
文鳥は暗くなると寝るらしく、布で覆えばそれほど鳴くことはなかったみたいです。
ピッ、ピッっと鳴いても短い鳴き声なのでさほど気にならないみたいです。
長旅で疲れない?
長旅の疲れも癒えぬまま、子どもたちにもいじられ、コチラに来ている間じゅう引っ張りだこだった文鳥さん。
とっても人懐っこく、初対面の私たちとも遊んでくれました。
私の中で鳥ってもっと弱いイメージがあったのですが、結構たくましく、隙があればすぐかごから出てきて、元気に飛び回っていました。
実家の猫ちゃんと対面するハプニングもありましたが、無事元気に東京に帰っていきました。
来年もまた来てくれるかな?